気合あるじと気合だあくの日記帳です。さてさて、どんな日記になることやら・・・・
（写真、左はあるじ、右はだあくです。）

先日の日曜日に東京国際展示場で行われている
「豆腐フェア」に行ってきました。
相変わらずの個人の豆腐屋を相手にしない機械屋の
展示にはうんざりでした。
良かったのは扶桑化学工業と理研さんだったかな。
（って、コンパニオンのおねえチャンが居る所だけか！）
→http://www.saitamaya.net/senden/f_1.jpg

泣き言はあまり好きではないのですが、事後後、首の痛みだけ
が未だ取れません。寝ていても寝返りをうつと、痛みで目が覚めてしまいます。
連動するように、肩もつれるような感じになってきた。
しかしね、自営業、しかも気合の豆腐職人なのだから
何事にも負けずに、頑張って製造営業致します！
こういう時にこそ、できれば、私の豆腐を買って頂きたい。
それがとても励みに成り、気合に成ります。
（最後の方、セ−ルスみたいになってしまって申し訳ない、
ですが、本当にそう思うのです。）

昨日は祖母の為、大勢の方々にご会葬くださりましてありがとうございました。
亡き祖母もとても喜んでいるのでは、と思います。

怪我の事、ご心配頂きましてありがとうございます。
運動などはできませんが、差し支えの無いよう
仕事は気合入りで頑張ります！

一応、喪主など務めております。
実は昨日、バイクで配達中に車と接触事故にあい負傷しまして
身体のあちこち痛いです。幸い骨、脳に異常はなく
挫傷及び捻挫という事です。足の痺れと首と腰が特に痛みます。
という訳で、喪主でありながら、昨夜のお通夜は少し遅刻して
しまいました。申し訳ないです。　　m(__)m

今日は告別式、喪主としての挨拶もあります。
これからご挨拶の言葉を考えねば。

昨夜は祖母キクのために沢山の方々にご供養頂きました。
ありがとうございます。

必ずこういう時が来る
そして自分にもやがて訪れる
だからいつどうなっても後悔しないように一生懸命に生きる
長さじゃなくて、どういう風に生きてきたか
それが、きっとそのときに後悔しない俺の生き様である
それを記す為にも、俺には気合豆腐を刻んでいく必要があるようだ

祖母　新井キク　本日午前3時40分　天へ召されました　享年88歳

　年が明けてから初めての日記帳書き込みと成りました。アクセス頂いている方々、申し訳ないです。。。只今、豆腐販売のコ−ナ−を新設中です。営業しながらの改装なので、中々進みません。その上予算が少ないのでアイデア生かしてなんとか棟梁に無理聞いて頂いて、作業して下さっております。未だ途中では有りますが、その一部を写真に収めましたのでご覧頂けますと嬉しいです♪

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ご拝見いただきましてありがとうございました。　　m(__)m

2004年11月28日です。どんなもんでしょうか？
詳しくはこちら→http://www.saitamaya.net/senden/tentou_04.html

　先日の木曜日に先代の13回忌に出席しました。北池袋の「西念寺」というお寺さんでそれを行いました。そこで白いボ-ドに張ってある一つの句が妙に気に入ってしまいましたのでご紹介いたします。
「苦労はやがて花になる」
奥深い言葉ですよね。辛くても頑張れば頑張った分だけ、例えそれが形として実らなくても、自分の中に花を咲かせる事が出来るということなのでしょうか。私も自分の中に、大きくなくても、美しくなくてもいい、自分の花を長く咲かせてみようと思います。

　そして法事の最中に、昔先代から並木藪を去る時に頂戴したこのような言葉を思い出してしまいました。
「新井君、本物を作れば必ずお客様は理解してくれる。また、それが本物であれば、遠方からもお客様がいらっしゃって頂ける。値段が高いからとか、低いからとかは関係ない。しかしね、本物を目指すと必然的に値段は高くなるものだ。」
そして、その後に
「国産の大豆を使って本物を作れ！」
と、激を飛ばされました。
　法事の最中、次々と昔に、先代から教えを頂いた言葉を思い出し、感慨深く、お経と共に身を洗練し、その全てをもう一度自分の中に取り込み直してみようと思いました。

　今、私が有るのも先代のおかげであります。先代のご冥福を心よりお祈り致します。

　皆様こんばんはです。本日はちょいと多忙でした。体調も疲れがたまっているらしくてかんばしくなかったようでして、夕方四時半頃から七時半までの三時間も夕寝？してしまいました。そして日中、時間の谷間にリラクゼ−ションなるお店に入りマッサ-ジを30分ほどしてもらいました。おかげさんで肩が少し軽くなりました。結構いいもんですね♪今回は男性の方にマッサ−ジをして頂いたのですが、女性の方もいましたので、「同じお金を出すのなら女性にマ−サ−ジをして頂いた方が嬉しいかも。」と思うのは私だけでしょうか？（笑）
　そんなこんなでまたまた更新できない言い訳を書いてしまいました。頑張ろうとする気持ちはあるのですがどうにもこうにも時間の所有が少なすぎて・・・、更新、できれば平日にもこつこつ少しづつやってみようとは思います。

　いやいや、昨夜は台風上陸で久しぶりに荒れて怒ったお天テンさんでした。ですが葛飾埼玉屋近辺では大した被害も無く通り過ぎて行きました。商売の方は夕刻よりお客様のご来店も無く、午後5〜6時位の間はお店のシャッタ−も下ろさなければ成らないほど風が強かったので売り上げ的には散々でした。そんな中、気合豆腐ののぼり旗を見たら、一生懸命台風と戦っておりました。左の写真がその模様です。携帯で撮りましたので画質はいまいちですが、さすが気合入っちょるね〜！って感じでしょうか？私も見習わなくてはいけません。そうそう、その時に表に出て「気合いだぁー！」ってアニ○浜口みたいに叫んでみれば良かったかな？って、でもおいらの言う気合と彼の言う気合とはどうも質が違うようでして。しいて言えばおいらのは、「ひんやりとした空気の中にあるピンと張り詰めた一本の糸。」でしてこれ以上締めて張ったら切れてしまう限界にあるもの、なんていう具合でしょうか。そして彼は彼で、自分の持っているパワ−を口から応援する相手に分けてあげていると言った具合かな。そうそう、おいらのはこののぼり旗と同じかも知れませんね。もうちょっと風が強ければ飛んで壊れてしまうのだけれども、ぎりぎりの所で耐えている。う〜ん、ちょっと自分でも訳わかんなくなっちゃったけどきっとそれも私独特の感性という事でご理解下さい。

　それとですね、先週の次男のバスケの試合、レギュラ−が途中負傷で次男が試合に出まして二つの試合でスリ−ポイントシュ−ト6本を決めるという、彼にとっては中々の活躍でした。再来週の決勝戦、次男は出場できるかどうかは分かりませんが、選手一同頑張って欲しいものです。そそ、実は私も中学の時はバスケ部でして、なんと次男の中学の27年前の大先輩なのでした。いやいや、年もとるわけだ。。。